返し

2014年2月24日  大組閣という名のイベント

組閣…内閣を組織すること。すなわち国家における行事であり一般には使用されない言葉、そんなこともあやふやな状況という世相なのでしょうね。

中西智代梨・・・AKB高橋チームAへ移籍
谷真理佳・・・SKE須田チームEへ移籍

宮脇咲良・・・AKB高橋チームAとの兼任 多田チームKⅣ副キャプテン就任
兒玉遥・・・AKB横山チームKとの兼任へ移行
朝長美桜・・・AKB倉持チームBとの兼任

田中菜津美・・・SKE須田チームEとの兼任
村重杏奈・・・NMB山本チームNとの兼任

木本花音・・・SKE須田チームEとHKT多田チームKⅣの兼任

松岡菜摘・・・HKT穴井チームH副キャプテン就任

田中美久・・・HKT穴井チームH昇格
矢吹奈子・・・HKT穴井チームH昇格
山本茉央・・・HKT穴井チームH昇格

深川舞子・・・HKT多田チームKⅣ昇格
草場愛・・・HKT多田チームKⅣ昇格

カード2枚放出して2枚昇格、ドラフト生の昇格も兼ねて枠拡大させてさらに昇格。

チームH
穴井−松岡菜体制はそれほどの変化なし。これまでもご意見番として松岡菜は存在していたし。駒が増えたが使えるようになるまで時間はかかるのでそれらのフォローとケアを二人でしていくことに。
若田部のポジションを担えるような存在がでてくれば。

チームKⅣ
まだ活動開始していないのに谷を引き抜かれた。(語弊かな)
兼任が4人ということと昇格が2人、公演に関してはまだ余裕があるほうか。
ここは下野、今田に後藤泉といるので多田不在、宮脇不在のときでもまだなんとかなるはず。
村重が孤立しないように常に監視がいるかも、宮脇よりも副の候補はいるはずだがそのあたりは運営も「2期生時期尚早」という考えか。

次期(4th)シングルからは
木本兼任で売り上げ効果を期待できるわけだが選抜枠1枚持っていかれた、これによりさらに厳しくなる現実。
村重は兼任枠で選抜安泰しそうだが、本村、穴井がどうなるか。 渕上もこれまでサブ的役割だったが役目を終えそうなので、指多兒宮松森田朝木村までの10枚確定で6枚枠へ。 矢吹田中美あたりを毎度入れるかどうか、2期生期待枠があるかどうか、1期生枠は・・・?? 枠が少ないのでカップリングで逃げるしか手段がないという現実はかわらず。
思い切って「いもむchu!」としてカップリングに入れるくらいあってもいいか。

中西智代梨
高橋チームAというよりAKB枠へ、これでTV番組への露出が大きく増えるであろう、ただあちらの選抜枠に入れる可能性は薄い。 まずは選挙でランクインすることが一歩だけど関東での推しを増やせるかどうか、地元で人気があるため離れていく人もいそうだし多少のマイナスは犠牲にして大きなプラスを狙ってほしいもの。岩田がSKEに移籍だからバラエティー枠はもらいうけることができるだろう。

谷真理佳
須田チームEへ、SKEは地元ローカルな番組が多いから根付くまで時間がかかりそう、受け入れられるかどうかは誰にとっても同じだが宮澤、山内鈴、岩田などと比べると比較的いいかも。単独での本土行きだからSKE寮に入って皆と仲良くするところからはじめていかないと。 表情にでてきたら危ないか。

兒玉遥
横山チームAから横山チームKへスライド ぶっちゃけ兼任解除かと思ってたけどまだ可能性は残ったというところか。
松井珠、山本彩と各チームのエースを兼任させる効果は横山と北原がうまくまとめてくれるでしょう。
選挙だけでなく新たな目標を掲げることはよきこと、宮脇がA兼任ということで余計にライバル心が出てきているでしょうし。この1年が勝負、来年には田島と交代する可能性もゼロではないし。

宮脇咲良
高橋チームAとの兼任、柏木のいるBかと思ってたけど。
兒玉にはAKBでのすべてを学んでHKTへと持ち帰ってほしいというところと宮脇には王道路線へということでこちらになったか。 中西智が移籍として存在するのでなにかとお互い頼りにするでしょうし、宮脇の場合は選抜ランクインも長いので知られている存在だから入りやすい。小嶋陽に島崎と移ったのでかつてのチームAのような雰囲気になるかと思われるかな。 

朝長美桜
まさかの兼任、高校入学と同時に厳しき場所へと。田島とのチーム別れに続いて不安要素は増えたかな。
渡辺麻も戻ったし、生駒も兼任となるから妹キャラのままでいけるかと思うけど、お姉さんキャラも出てきたし成長をしてほしいところ。 これでKⅣでのセンターはきついかな、宮脇も兼任だしセンターは渕上におまかせ!

田中菜津美
ほんとまさかの兼任。中学生だぞ、義務教育無視か?
本人が希望していただろうと思うけど、前例を作ることができたというわけか。
結局のところ谷をいじるだけじゃだめなので距離を縮めていくところから。仲良き人がいる間に克服していかないと。

村重杏奈
兼任よりも問題は学校教育のほう。 これでさらに遅れていくことになるから留年覚悟もうえか?って今から言うことじゃないか。
年始にゲッターズ飯田さんから「デブる」と言われたが可能性が大きくなったな、移動でヒマだからついつい食べちゃうことになりそう。 Mだったら猛獣が二人いたのに・・・

木本花音
SKEの次世代エース候補の一人、Eのセンターだからそんなに多くこちらにはこないだろうけど、名古屋−福岡って、微妙な距離なんだよねぇ新幹線が結局便利になるかな。
今のHKTに足りないものを運んできてくれると思うことで期待はしておくかな。

深川舞子
遅ればせながら昇格となった、1期生最後の一人。
年齢(中学2年)と目立った行動が少ないのが割引材料だったけど、クラス替え発表後に少し変化を見せ始めたことはいいことだと思ったし、若かりし研究生たちを導く人として今田の後継として期待はしていたところだったが昇格なったことでそのあたりもどうしたものかと。
今回でKⅣも18人になったから確実に公演に出れるわけではなくなるので(今でもひまわり組はそうだけど)、ポジションなどいろいろと勉強していくことはもちろんだけど変化を見せていかないと。1期生兼任者が忙しくなるころにはバラエティでどんどん喋られるようなキャラになっていれば…

草場愛
こちらも今回で昇格となった。
昨年には進路で悩んでいたり、今年は昇格できなくて研究生たちを導く意識を固めていたところにまさかの発表と。
「くさばあい」、「まなみ」とは初見で読めないよね。「美」があればまなみと読むだろうけど。
でも、それは親が考えてつけてくれた名前だから、それは大切にしてほしいところ。
最近では気遣いという面でいろいろと見えてきた、さりげなく気づいてフォローいれるところが意識の変化なのだろうと思う。
ポジションも複数こなすし(MARIA、君はペガサス、くるくるぱー)、楽器もギター各種、ピアノにドラムまで。
使い勝手のよい素材ではあるのだがいかんせん雰囲気、表情が足りない。 余裕があるところをもって出して笑顔を作れるようにしていけばいいかと思う、「おでかけ」でアラをじゃんけんで勝ち取ったときの表情と動きはまぎれもなく自身の嬉しさから発せられたものだろうから、そういうところをもっと出していけば、と。

田中美久矢吹奈子
いやはや、劇場もまともに出ていないのに昇格とは。
2期生にしてみれば妬みの材料にしかならないところ、ただ人気の面でそれを超えているからある種仕方のないのがこの世界。
他を見ず、自分の今を発揮していくことでお返しとなるであろう、学業とのかけもちは厳しいとは思うが先輩たちをうまく利用できれば。