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兒玉遥
「もし今年も選抜総選挙があるなら16位以内の選抜を目指します!!」



2月14日のMUSIC STATIONに初登場してHKT48として3枚目のシングル「桜、みんなで食べた」を披露したのちに、23:45への投稿で発表された言葉の最初の部分から。

①2013年の総選挙
1位指原莉乃(15万票)、26位宮脇咲良(25000票)に続いての37位(18000票)
選抜の16位はSKE48の須田亜香里(43000票) 単純に考えれば2.5倍の数があればランクイン可能

②2014年は…
上位の3人(大島、篠田、板野)は卒業、過去4年以上所属していたメンバーでもあるが今年は立候補しないと予測したうえで3枠の空きが発生するということを前提にして検討

③選抜への期待候補
SKE48から木崎ゆりあ木本花音、終身名誉研究生松村香織そしてHKT48宮脇咲良
読めない存在が「三銃士」 去年の柴田阿弥のような一気な爆上げがあるのかどうか…

本店古参カルテット、栄の成人四名、本店の若手3「な」、そして難波のヘンな声あたりは伸びしろがなさそう。
このあたりの集団をあっさりと抜き去るだけの力が必要だと考えます。

④新曲での予約状況
連戦となるための耐力が足らないのか落ち込みが見えてきます、温存して一気に巻き返す意思があるならそれはそれでいいのだろうけど、どことも勝負をかけてくるわけなので…

⑤環境の変化
発足時から中心の一人として活動してきたものの、2012年には知名度で遅れをとってさらに移籍者によるプレッシャー、チームとしての曲では後輩が中心に抜擢され、番手が少しずつさがっていくという不安要素。
ただ、上位と中位との間は今のところ大きいのでいわゆる2列目という場所まで下がる危険性は現状としてはなさそうだが、コレに関しては他が何らかの効果によって上昇するという可能性はゼロではないので常に危機感は所持していることでしょう。
さらに若手が抜擢されTVで何もできなかった(させてもらえなかった)というところからも、一念発起したのだと推測。

⑥希望的期待値
ここ最近ですが、少しづつ変化が見えてきます。
ただこれは、一人だけじゃなくて他の候補者たちにも言えること、なのでいかに票を伸ばすことができるかというところが問題となってくるでしょう。
最初に「2.5倍」と記載しましたが、2.8倍〜3.0倍の数字が必要ではないかと思っています・・・(50000〜55000票)

単純に考えれば去年より3倍の票を投じればいいだけです。
実際のところは『単純』ではなさそうですけど、票を集めること=人を集める ということは選挙における最大効果を得られるものですので、仲間たちの結束が一番大事だと考えます。地道な行動とともに票を1つでも増加させるという意識・意欲が。

⑦そして次へ
一度入れば、降下というのは好ましくないと考えられるわけなので継続していくだけのさらなる耐力が不可欠であります。 次年度はさらに、その次はそれよりまださらに、というループは続いていくことでしょう。
もちろんそれは投票有資格者の力だけではなく被選挙権者の力も大いに必要。 だからこそ変化を意識しているのだと思います。

⑧と、あれやこれやと書いてますが
投票権を得ることはないので、完全に遠くの外野から眺めているだけです。
今年の期待度はHKTの二人が高いのは確かなので、それを意識して見ていくだけ。


追記
⑪新たな宣言者
2月22日21:07に投稿された朝長美桜の文章の一部を抜粋

「総選挙があるならばアンダーガールズに入りたいです。」

こちらは、12000票を倍の25000票まで伸ばせば大いに可能性が広がります。
上位4人の卒業というところからも20000票というのがアンダーかネクストかの境目あたり、ただこのあたりだと上位の4人抜けたとしても三銃士と田島芽瑠の上昇の可能性というのも大いにありますので、てんとうむchu!での争いとなりそうなところ。 すでに田島芽瑠も自身の生誕祭にて先に「アンダーガールズが目標」という宣言をしていますから、仲良き友でありつつライバルという関係でもあるからどちらも「負けたくない」という思いはあるでしょう。
これで3人も宣言をしているところからも、それぞれの陣営としては準備段階へと移っていくでしょうね、今は3rdシングルの予約期間でありますが控えてもらって後々へ投入してもらえるように導いたというところでしょうか。