競馬

レーツェルはウチパクと桜へ

フィリーズレビューを勝利したマイネレーツェルは内田博幸騎手とのコンビを組むことになりました。 前走騎乗した池添謙一騎手はトールポピーに騎乗するために、ヤネが空いていましたがウチパクに決まりました。 乗り替わってどうなるかがありますが、昨年は…

エアパスカルは桜には藤岡佑と

チューリップ賞を逃げ切ったエアパスカル、騎乗していた藤岡佑介騎手が本番の舞台でも騎乗することになりました。 ライムキャンディの出走が賞金的に困難な状況となったため正式にコンビを組むことに。 本番でも同じような走りができればいいですが大舞台と…

内田浩一騎手、ラストランは6着

内田浩一騎手が現役生活を終えます、メジロマックイーンで菊花賞勝利したのが唯一のGⅠ勝利となりましたが、そのマックイーンのおかげでここまでやってこられたと言っている内田騎手。 今後は所属している清水厩舎で調教助手となる予定です。 最後の騎乗とな…

新規開業の松山将樹厩舎

美浦の松山といえば松山康久厩舎ですが、今月から新たに松山将樹厩舎が開業しています。 37歳という若き調教師は真っ白なスタッフジャンパーを用い自分なりのシステムを導入していきます。 3歳牝馬デヴェロッペは今週のアネモネSへ登録していますが加賀…

ウオッカ、万全態勢へ

ドバイデューティフリーに出走するため京都競馬場にて調整を行っているウオッカ、ダートコースでイイデケンシンとの併せ馬を行い半馬身先着であがりました。 15日に出国ですがそれまでの国内での追い切りはこれで整えました、国内ではやることはやったとい…

女神さまの手

馬もマッサージをうけています。日本ウマ科ヒーリング・マッサージ協会の山縣(やまがた)真紀子代表は、精神的なリラクセーションを与える目的で、05年から馬にマッサージを施しているとのこと。 その腕でこれまで東西のたくさんの馬たちを施し、筋肉をほ…

ウインズ新横浜がオープン

新横浜駅近くに新しいウインズが6月21日にオープンします。 また機会をみつけて訪れてみますか、オープン記念でなにかしらやりそうですね。

サンアディユが急死

昨日のオーシャンSで大敗したサンアディユ、栗東で心不全のため死亡していました。 何が原因なのかわかりませんがこれからまだまだだったのに残念です、やすらかに…

弥生賞V3を目指す松田博資厩舎

アドマイヤムーン、アドマイヤオーラと2年連続で弥生賞を勝利している松田厩舎が今年送り出すのはダイシンプラン、まだ1勝馬ですが侮れない秘めた力があるからこそ東上させるみたいです。 手綱を取りつづける岩田康誠騎手もこの馬とクラシックを意識してい…

リンドシェーバーが十勝に

種牡馬のリンドシェーバーが日高スタリオンステーションを退厩して今シーズンは、JBBA日本軽種馬協会十勝種馬場で種牡馬生活を送ることになりました。 朝日杯3歳Sを豪快に勝利し弥生賞後に発症して引退、種牡馬として多彩な馬たちを送り出しましたが、…

アドマイヤキッスが急死

アドマイヤキッスが4日に疝痛のため栗東トレセンの馬房内で暴れて死亡したことがわかりました。 京都牝馬S勝利後に骨折が判明して手術を終えたばかりでした、繁殖牝馬としても期待される馬でしたが… やすらかに。

ローマンエンパイア、種牡馬に

6年前の京成杯をヤマニンセラフィムと同着となったローマンエンパイアがこのほど引退して種牡馬入りすることになりました。 いつのまにか金沢へと移籍していたのですね、脚部不安を発症しての引退です。 サクラローレルの後継種牡馬となれますでしょうか…

山本茜騎手がNZへ

名古屋競馬所属の山本茜騎手が3月4日から約3ヶ月間NZへと遠征することになりました。 心機一転、環境を変えることもいいでしょうね。 腕を磨いて戻ってくることを楽しみにしています。

ウオッカ、ユタカとドバイへ

3月29日に行われるドバイデューティフリー(1777m芝)に出走する予定のウオッカは武豊騎手とのコンビを組むことになりました。 これまではデビュー戦で鮫島克也騎手が騎乗し、その後は四位洋文騎手とのコンビで11戦走ってGⅠを2勝あげていました…

カジノドライヴ、ユタカで米遠征へ

先日の京都競馬場での鮮烈なデビュー勝利を挙げたカジノドライヴ、今年の米国三冠レースの最終戦ベルモントSへ出走するプランが具体化しました。 ステップレースとして、ベルモントパーク競馬場でのピーターパンS(1800mダート)か、ピムリコ競馬場で…

ディアデラノビア、引退に

中山記念に登録していたディアデラノビア、右後肢フレグモーネを発症したためにレースに出走せずそのまま引退することになりました。 騎乗する予定だった内田博幸騎手はジュレップに騎乗することになりました。

ノボトゥルー、種牡馬へ

JRAでの現役最年長、ノボトゥルーが競走馬登録を抹消、日高スタリオンステーションにて種牡馬となることになりました。 Broad Brush(ブロードブラッシュ)産駒のダート巧者として活躍、同期には三冠を分け合ったテイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナ…

異色対決の中山記念

今年度の新人騎手が早速に重賞での騎乗が見られます。 南関東から移籍してきた内田博幸騎手がディアデラノビアの引退レースとして騎乗が確定すれば、美浦の河野厩舎のトラストジュゲムが出走してそれに自厩舎所属となる三浦皇成騎手が騎乗することに。 過去…

男を踏み台に桜へ

ポルトフィーノがクラシック路線へ向かう前に牡馬との一戦を交えます。 牝馬路線を目指すならチューリップ賞、フィリーズレビューを使う場合が多いですが今週のアーリントンCへと出走します。 男馬のペースに慣れてレベルアップを目論む陣営がもちろん勝機…

フェブラリーS、枠順決定

第25回フェブラリーSの枠順が決定しました。 1枠?番 フジノウェーブ 御神本訓史 1枠?番 ノボトゥルー 田中勝春 2枠?番 アンパサンド 戸崎圭太 2枠?番 フィールドルージュ 横山典弘 3枠?番 クワイエットデイ 角田晃一 3枠?番 メイショウバトラー 福…

マツリダゴッホ、ワイルドワンダーなどがドバイ回避に

ドバイ国際競走に登録していたマツリダゴッホ、ワイルドワンダー、シルクビッグタイムがドバイを回避しました。 直行便がないことや馬インフルエンザの影響などが理由です。 マツリダゴッホは日経賞へ、ワイルドワンダーはフェブラリーSへ、シルクビッグタ…

ヴィクトリー、ダ開策アリ

フェブラリーSで初めてのダートコースに挑戦する昨年の皐月賞馬ヴィクトリー、父がブライアンズタイムということでいきなりなことを起こす可能性もありそうです。 歴戦のダート巧者たちが出走してきますが果たしてどうなりますでしょうか・・・

ダイワスカーレット、フェブラリーSを回避

昨年の3歳優秀牝馬ダイワスカーレットが登録していたフェブラリーSを回避することになりました。 そしてドバイ遠征も回避することに今後は未定です。 17日の坂路での調教中に跳ね上がったウッドチップで右目を負傷し、診察の結果、創傷性角膜炎と診断さ…

ウオッカは京都記念出走後、栗東へ

今週の京都記念に登録しているウオッカ、ドバイ遠征の検疫の関係で京都競馬場に滞在しないといけないが、レース後にそのまま残すとテンションが高くなるかもしれないということですぐに栗東へと戻り、その後またも京都競馬場へと戻ってくるようです。 ドバイ…

ゴスホークケンは内田博幸騎手とのコンビで

朝日杯FSを勝ったゴスホークケンは3月1日付けでJRAの騎手となる内田博幸騎手とのコンビを組むことがわかりました。 いきなりG?馬が回ってきましたか、NHKマイルCが目標らしいですが他の陣営なども虎視眈々と狙っているでしょうから、そう簡単に…

鷹野騎手がJRAへ

高知競馬のNo.1ジョッキー鷹野宏史騎手が地方競馬所属騎手として「JRAでの騎乗なし」で初めて合格となりました。 そして次男の文裕くんもJRA競馬学校に合格ということで3年後には親子での対決の可能性もでてきました。 地方競馬へも門戸を開いて…

ウチパクがJRAへ

南関東のトップジョッキー内田博幸騎手がJRA騎手合格となりました。 これまでのつながりを大事にして美浦の嶋田潤厩舎所属となります、中央で騎乗する以前から懇意にされていたことで「恩返し」されるそうです。 2歳王者ゴスホークケンとのコンビが決定…

クーリンガーが引退

芦毛のダート馬クーリンガーが競走馬を引退して種牡馬となることになりました。 通算成績は61戦10勝、G?では東京大賞典で2着と3着、ダービーグランプリで3着とあと一歩でしたが、名古屋大賞典連覇にマーチS、サラブレッドチャレンジC、マーキュリ…

女傑に初仔が誕生

4年前と2年前の欧州年度代表馬Ouija Board(ウィジャボード)が英国ニューマーケットのスタンリーハウススタッドにてKingmambo(キングマンボ)産駒の牡馬を出産したことがわかりました。 無事に育っていつかはレースを見れることを期待したいですね。 今…

東京開催が中止に

本日、東京競馬場が積雪の影響により競走が中止、明日に代替開催となります。 先週に続いてのことは初めてじゃないかな。 明日は京都競馬が続行競馬、東京競馬が代替競馬ということで異なりますのでお間違いのないように。