ダイワスカーレットが引退に

昨年の有馬記念を逃げ切った名牝ダイワスカーレット、今週のフェブラリーSに登録して調教中に故障(左前脚の浅屈腱炎)を発症、レースは回避していましたが正式に引退することになりました。
今年は海外遠征を視野にいれてのローテーションだったのですが、残念となりました。 重度の故障ではないので無事に牧場へと帰れることはいいことだと思います。
さっそくの交配相手はChichicastenangoチチカステナンゴ)ということです、フォルティノ系の種牡馬で2001年にリュパン賞、パリ大賞を勝っています。 今年から日本で種牡馬となる馬です、現役時代は知りませんね。
おつかれさまでした。



やっぱり引退式はないのかな…