ワンニャン駅長、地方鉄道の救世主

岩手県福島県和歌山県でのローカル線に存在する、犬猫駅長たち。 彼らが駅を路線を全国区まで押し上げています。

岩手県を走る「いわて銀河鉄道」の奥中山高原駅にいる、マロン駅長
福島県を走る「会津鉄道」の芦ノ牧温泉駅にいる、ばす駅長
そして、元祖ともいうべき和歌山県の「和歌山電鉄」喜志駅の、たま駅長

彼ら目当てで列車に乗ってきたり、観光バスで到着する人々もいたり、キャラクターとしてのグッズの売れ行きもよく、一役どころか二役、三役もかっています。
急造ではない彼らは、ながきに渡り住み着いたことで地元に愛され、鉄道会社に愛されて、名誉駅長として毎日を過ごしています。 まだまだブームは続くでしょうね。


そういや、先日「ばす」駅長に挨拶に行ったけど、お昼休み中でしたので会釈だけしてきました。