８日の２０時頃に小田原駅で発生した新幹線への飛び込み事故はＪＲ東海の社員であることがわかりました。
今月より職場が広報室へと異動したらしいですが「仕事が原因だとは思っていない」との見解を広報部長が示しています。
なんにせよ、人身事故により多大な被害を受ける乗客と会社のことはわかっているはずなのに、それでも自分の職場へと飛び込むというのは深く思うことが何かしらあったのでしょう。
その行為により自身は「死」を選択できますが、家族が「生きながらの死」となりうることも考えず。
会社はどれだけ隠すのか、それともすべてさらけ出すのか、それも注目です。
