同僚の女性を盗撮、気付かれて暴力をふるう・・・JR東日本

JR東日本横浜支社国府津運輸区に勤務する主任が女性の同僚を盗撮しようとして仮眠室に侵入して小型カメラを設置、それに気付かれたことがわかるとその女性に怪我を負わせて傷害と建造物侵入の疑いで小田原署に逮捕されました。
女性の進出が目覚しい鉄道業界で車掌や運転士への業務は増えています。 元来男性ばかりの職場であったことで気兼ねなかった人々も女性との業務、それも若い女性との勤務から気持ちも揺らいだことからの行動なんでしょうね、だからといって許されるわけはありませんが。
女性を雇用しようとしてもこういうことが起きていれば拒否されるわけで、強いては職場、会社の立場も悪くなるわけで。 この男性一人のためにどれぐらいの反響があるのかはJR東日本そのものがよくよく考えないとだめでしょうね、「とある一つの職場」な意識では後々のことにも響いてきますでしょうし。
会社からは懲戒解雇処分、刑法では禁固刑が「見せしめ」になるので判定が下されることを願いますけども。