交流レース初のハンデ戦へ

12月6日に船橋競馬場で行われる3歳上牝馬限定交流戦、1800mダートのクイーン賞地方競馬交流重賞として初めてのハンデレースとなることがNARから発表されました。
地方、中央ともハンデキャップが設定されて57.5kgを背負うレマーズガールがトップハンデ、グラップユアハートが57kg、地方ではアウスレーゼが54kg、マキノチーフが52kgとなっています。
これまでだと成績、勝利などで斤量が決まっており、ほとんど同じような斤量でのレースでしたがこれによりゴール前での白熱さが増す可能性がでてきましたね。 軽量馬の追い込みが決まったりすると馬券的にもおもしろいでしょう。