追い切り、ダービーに向けて

メイショウサムソンはCウッドコースで単走、徐々にピッチをあげていきラスト1ハロンで12秒0も余分な力は一切入らず、舞台への準備を整えました。 すでに美浦に入ってるフサイチジャンクはウッドコースの重い馬場で6ハロン77秒2という破格のタイムを出し、異例の4頭併せを敢行したフサイチリシャール栗東のDウッドコースで5ハロン62秒8というタイムでフィニッシュ。
サムソンの二冠、ジャンクの戴冠、リシャールの復権。 それぞれ可能性を秘めてるわけですからどれが勝ってもおかしくはないです、もちろん他馬たちも同様に。
どんどん盛り上がっていきそうですね。