オースミハルカ 花道飾れず

昨日の京都牝馬Sでハナを切ると思われていたオースミハルカ、ゲートが開いてからの行きっぷりがよくなく道中は中団やや後方追走でそのまま8着で花道は飾れませんでした。

斤量(59キロ)と長い距離を使ってきたことが影響したのか、押しても行かなかった。

と、鞍上の川島信二騎手のコメント。 ゆったりすすめてハナへと出れる距離と忙しい短距離戦では勝手がかわりますからね。

予定通り、これで引退させます。無事に走ってくれたから、それで満足。いい子を産んでほしいね。

管理していた安藤正敏調教師のコトバです。 一昨年の府中牝馬S以来勝利からは遠ざかりましたが、厩舎を代表する馬になりました。 姉オースミハルカが引退したあとは弟オースミグラスワンがその分もがんばってくれるでしょう。
間近で見たレースは一度もなかったけどなんやかんやと単勝複勝は買っていましたね。 おつかれさまでした…