京都牝馬S
ディアデラノビアが一番人気、ヤマニンシュクルが二番人気です。
逃げ宣言をしていたオースミハルカは逃げれず、中団から追走することに。 逃げたのはマイネサマンサ、マルターズヒート、トーセンハピネスがすぐ後ろにいてメイショオウオスカルなども前に。 レクレドール、アズマサンダースは中団、ディアデラノビアは後方から。 直線に入り粘りこむマイネサマンサ、メイショウオスカルを襲い掛かるのはヤマニンシュクルだが、それ以上に脚を使って伸びてくるのがチアフルスマイル、そして後方二番手からディアデラノビアが伸びてくるも掲示板まで。 マイネサマンサが逃げ切り、メイショウオスカルとチアフルスマイルが2着同着でした。
これで第10レース松籟ステークスでのオースミグラスワンに続いて岩田康誠騎手が勝利です。 東が内田博幸騎手、西が岩田騎手と地方騎手が勝利に導きました。