泥酔で乗務していた車掌・・・名古屋鉄道

名古屋鉄道知立乗務区の車掌が今月23日に碧南駅〜知立駅を乗務していたことで、この車掌を自宅謹慎させて後日処分を行うことを発表した。

車掌は「これまでも宿泊の際、月に数回、飲酒した。申し訳ない」と話しているという。

宿泊しているということは、翌日の運用で早朝の仕業に携わるわけですから仮眠時間は「勤務」という扱いのはずですし。 それでなくても鉄道に対する厳しい視線が集められている今、こんなことをやっていたのでは信頼が回復するはずもなく。 会社全体での姿勢が問題視されますね・・・