武蔵野S

1600mダートの闘い、東京競馬場は芝がやや重、ダートが重。 同じ距離で行われた2つ前のレース1000万下条件の河口湖特別では1分35秒3、雨で渋っているので脚抜きがしやすくなってますね。
一番人気はペリエ騎手騎乗のエコルプレイストップオブワールドサイレンスボーイが並んで二番人気に。
ロングカイソウが逃げるも直線半ばで先頭に立ったピットファイターがそのまま押し切って勝利、サイレンスボーイが2着、外から追い込んだベルモントパティが3着に。
ピットファイターは昨年12月の師走S以来のレースで勝利、ダートは11戦7勝2着3回という戦績です、ダート戦は相当に強いですな。 父がPulpitプルピット)、母がデアリングダンジグ、母の父がDanzigダンチヒ)です。
父のPulpitプルピット)はA.P.Indyエーピーインディ)産駒で1997年のフロリダダービー2着、ケンタッキーダービーではSilver Charmシルバーチャーム)の4着でした。 そういえばシルバーチャームJRAが購入したそうですね。