幻想的

幻想=ファンタジーまぼろし

いや、まぼろしでなくうつつです、見ているのは。

ハコのなかではないし、野外音楽堂のように後方が壁でもなく周囲に音が流れていくので、そのあたりがちょっとかわった感じに思えて音を聴いていました。
この場所でチョイスしやすい曲、でもやっぱり歌われる曲、そして宣伝も兼ねての新曲(といっても先月発売ですが)いろいろとありましたが、個人的に「不遇曲」代表的な存在である曲も無事に歌われてよかったです。
普段のライブと比べて半分の曲数というのも、時間制限があっての精一杯の組み合わせだったんだと思います。なるべく無駄に長々と時間を費やさないようにしていましたし。