名古屋グランプリ

名古屋競馬場での交流レースです、2500mダートの戦い。 一番人気はメイショウトウコン、二番人気はワンダースピード、三番人気はヤマトマリオンです。
レースはヤマトマリオンが逃げていきます、ムーンバレイが二番手、ワンダースピードがその後ろ、チャンストウライも続きます、メイショウトウコンは後方三番手から。 2周目の3コーナーからワンダースピード、メイシュオトウコンが追い上げます、直線に入りワンダースピードが抜け出しました、外からメショウトウコンが追い上げますが2馬身届かずの2着まで。 最後にボランタスが3着に入りヤマトマリオンが4着に粘りました。
ワンダースピードは今年初戦のアンタレスS以来の勝利となりました、鞍上の小牧太騎手は土日に落馬故障して乗り替わっていましたが、ここでは見事な騎乗でしたね。 ケガも早く治して新年からも勝ち星を増やしてほしいですね。