サクラプレジデント産駒がデビュー

札幌競馬場で行われた道営の2歳戦、フレッシュチャレンジで一番人気のサクラシャイニーが8馬身の差をつけて圧勝しました。
サクラシャイニーは、父がサクラプレジデント、母がサクラフューチャー、母の父がサクラローレルという「サクラづくめ」の血統です。
サクラプレジデント新馬戦勝利後、札幌2歳Sを勝利、朝日杯FSはエイシンチャンプに、弥生賞皐月賞ネオユニヴァースに阻まれて2着、夏から武豊騎手が騎乗して札幌記念制覇から秋のローテを目指しますがいいところなく。翌年の中山記念でレコードをたたき出し、秋の盾で大敗した後に引退しました。
今年度より新種牡馬として産駒を送り出してます、これからどんどんと新たな種牡馬の馬たちもデビューしてくるでしょうね。