産経大阪杯へむけて

今週の阪神競馬場のメインレースは産経大阪杯天皇賞へ向けての各馬が調整を行っています。 昨年の2冠牝馬ダイワスカーレット栗東の坂路を4ハロン51秒1で余力残しの好時計を出し、天皇賞3連覇を目指すメイショウサムソンはDウッドコースで併走馬を4馬身ちぎっての先着、悲願のGⅠ制覇にむけてのドリームパスポート美浦のポリトラックで6ハロン80秒6、ラストを12秒3と及第点の時計であったがまだピリっとしない感触の松岡騎手。
良し悪しが見えていそうですね、これにアサクサキングスとヴィクトリーのクラシックホースも出走しますから豪華な顔ぶれとなりますね。