サニーブライアンが種牡馬引退

97年、皐月賞東京優駿を逃げ切った二冠馬サニーブライアン、98年から種牡馬となっていて01年にはNARファーストシーズンチャンピオンサイアーにもなっていましたが、このたび種牡馬引退となりました。
今後は浦河町優駿ビレッジAERUにて余生を過ごすようです。 近年の種付け減少からの影響でしょうが、ブライアンズタイム系ならタニノギムレットマヤノトップガンがいますが少ないですね。 サンデーサイレンス系の多さに活躍の場が奪われていったのでしょう。
これからはずっとのんびりと暮らせますから、それも悪くないかもしれませんね。 どう思っているのかはわかりませんけども…
おつかれさまでした。