CBC賞

一番人気はペールギュント、二番人気は三歳馬アドマイヤホクトです。
レースは荒れた馬場で内を突いたブラックバースピンが10番人気をあざ笑うかのように見事に初重賞制覇となりました。 2着ナカヤマパラダイス、3着アグネスラズベリ関東馬が上位を占めました。
ブラックバースピンは父がPut It Back(プットイットバック)、母がPleasant Dixie(プレザントディキシー)、母の父がDixieland Bandディキシーランドバンド)という血統です。 JRAのCMで走るシーンを映していることで有名となったブラックバースピン東京新聞杯京王杯SCと大敗していましたが距離短縮で見事な勝利に。 これまでは東京コースと新潟コースで勝利しており、今回は中京コース。 サウスポーとでもいうのでしょうか!?
夏はサマースプリント路線へと向かうそうです、新たな短距離王へとなることができるでしょうか…