東京優駿

3歳馬8470頭たちの頂点を決めるレースです。 フサイチホウオーが一番人気、ヴィクトリーが二番人気、ウオッカが三番人気、アドマイヤオーラが四番人気です。
レースはアサクサキングスが逃げていきます、サンツェッペリンが二番手、プラテアード、ローレル、ヴィクトリーがあがっていきます、フサイチホウオーアドマイヤオーラタスカータソルテウオッカヒラボクロイヤルドリームジャーニーと続き、フライングアップルが最後方に。 直線に入ると後続が動き出しますが真ん中から伸びてきたのはウオッカ、あっという間にアサクサキングスを突き放す、上がり3ハロン33秒0という怒涛の末脚で3馬身もの差をつけての圧勝劇でした。
64年ぶりの牝馬の優勝、というよりもウオッカの実力がずば抜けていたから? とでもいいましょうか。 3馬身差、上がり3ハロン33秒0、出遅れなかったヴィクトリーやイレ込みがなかったフサイチホウオーとの闘いでも勝っていたんでしょうね。
なかなか思ったようにコトバはでてきませんが、強さを見せつけてくれたレースでありました。