羽田盃

南関東クラシック第一弾です、大井競馬場の１８００ｍダートコースであらそわれるＳ?レースです。　昨年の２歳王者フリオーソが一番人気、トップサバトンが二番人気です。
レースはヒデサンジュニアが逃げていきフリオーソは３番手追走の競馬。　３コーナーあたりで後続が動き出したことで一緒にフリオーソも前へ、４コーナーを回り先頭へと躍り出たフリオーソへ襲い掛かるのはトップサバトンとアンバサンド、直線での３頭の攻防はフリオーソが脱落したところがゴールでした、内外との叩きあいを粘りきったトップサバトンが勝利、クラシック制覇となりました。　アンバサンドが２着、フリオーソが３着です。
トップサバトンは父がタヤスツヨシ、母がトップオブザスカイ、母の父がSkywalker（スカイウォーカー）という血統です。　前走京浜盃を制したときは御神本訓史騎手でしたが今回は石崎駿騎手がテン乗りで騎乗、見事に導きました。