ダービー卿チャレンジトロフィー

波乱のマイル戦、一番人気ハダンスインザモアです。
レースはダンスインザモアが出遅れました、ロイヤルキャンサーが逃げていきます。 直線に入るとデアリングハートなどが先頭をうかがいますが、抜け出したのはピカレスクコートコイウタが粘って2着に入り、外からマイネルハーティーが追い込んで3着、大波乱となりました。
ピカレスクコートは父がジェイドロバリー、母がフジモタカコマチ、母の父がコリムスキーという血統です。 前走の道頓堀Sから乗り替わった秋山真一郎騎手が見事に後方からの競馬で連勝、重賞初勝利。 これでマイル戦では5勝をあげました。