高松宮記念

春のスプリント王決定戦、一番人気はスズカフェニックス、二番人気はプリサイスマシーン、三番人気はエムオーウイナーです。
レースは、ディバインシルバーが逃げてエムオーウイナーが二番手、オレハマッテルゼも早め、プリサイスマシーンも前にいます、スズカフェニックスは中団に、ビーナスラインが最後方に。　直線に入ると外から伸びてきたスズカフェニックスが早々と抜け出して２馬身半をつけての圧勝劇、２着にはスズカフェニックスの後ろを追い込んできたペールギュント、プリサイスマシーンが３着に粘り、最後方から最速３４秒３で追い込んだビーナスラインが４着に。
スプリント戦線に新たなヒーローが誕生しました。