ディープ、ラストランへの仕上がり文句なし

日曜日の有馬記念で引退となるディープインパクト栗東トレセンでの最終追い切りを終えました。 主戦である武豊騎手を背にしてDウッドコースを単走で追われて6F78秒6、ラスト1Fを12秒5とまとめました。
引退となるわけですから、跨る機会も本番のあと一回だけ。 残りわずかなその感触を味わった武豊騎手は最後を是非とも勝利で飾りたいとのことです。
結果はどうであれ、その雄姿はたくさんの人々に記憶されることでしょう…