ハーツクライが引退の可能性も

ジャパンカップで10着と大敗したハーツクライ、当初は有馬記念出走も予定していましたが引退の可能性が出てきました。 喘鳴症の再検査を行う予定ですが結果次第ではこのまま引退とも。

「どんな調教をしてきたとしても、普通にあそこまで負ける馬じゃない。レース後も息遣いがいつもよりすごかったからね。」

と、吉田照哉オーナーはレース後を振り返っています。 気持ちは固まっているかもしれません、来年は6歳となりますから無理してまでレースを使うこともないかと。 GⅠのタイトルも持っていますし種牡馬として戻ってくるほうがいいでしょう。 ディープVSハーツの再戦は見れないでしょうが、世代交替は若い世代(3歳馬)がやってくれることでしょう。