エンジン全開へ、ステキシンスケクン

休養明けだった京成杯AHを逃げ切った3歳馬ステキシンスケクン、マイル重賞2勝をあげていますが、勢いあるスピード血統がそのまま頂上へと目指します。
栗東の坂路で追い切り、ラストは脚色が鈍りつつも4ハロン51秒9、ラストは13秒1でまとめました。
前走同様に飛ばすかそれとも先に行かせて直線勝負をするのか、父Danzigダンチヒ)の血がシンスケクンの走りを魅せつけてくれることでしょう。