ミツアキサイレンスが引退、種牡馬に

笠松の雄、ミツアキサイレンスが引退して北海道で種牡馬となることになりました。
エイシンサンディ、母ユウコウターナ、母の父ターナボスという血統で笠松でデビューした後に中央へも参戦していました。 兵庫チャンピオンシップを勝利して佐賀記念を連覇や名古屋グランプリなども勝利していました。 芝のレースでは中日新聞杯で3着、ナリタロップロードが日本レコードで勝った阪神大賞典でも3分4秒1で走破しており、これは相手が悪かったと。
今年の佐賀記念出走後に右前種子骨の骨折が判明、当レースが最後となりました。
エイシンサンディ産駒として活躍していましたが名前を知ったのは阪神大賞典あたりですね、当時笠松所属の川原正一騎手が騎乗されて遠征もされていましたね。
お疲れさまでした〜