小倉記念

トップハンデ59.5kgのメイショウカイドウが一番人気、コンゴウリキシオーが二番人気です。
レースは予想通りコンゴウリキシオーが逃げていきます、サイレントディールスパルタクスが二番手、メイショウカイドウは中団に位置して少しずつ前へと進みます。 直線で追い込んできたスウィフトカレントが早め抜け出したヴィータローザを下しての勝利、三着にも追い込んできたニホンピロキースが入りました。
スウィフトカレントは父がサンデーサイレンス、母がホワイトウォーターアフェア、母の父がMachiavellianマキャベリアン)というう血統です。 前走日経新春杯で2着とした後の半年後に初重賞制覇となりました、新しいサマーシリーズ王者候補ですね。