ディープインパクト、最終追い切り

天皇賞・春制覇へ向けて本日最終追い切りを行ったディープインパクト。 Dウッドコースでオリエントチャームとの併せ馬、3馬身後方から追いかけるかたちでの併せたが最後は伸びず、オリエントチャームが半馬身の差でフィニッシュ。 6ハロン80秒8、ラスト1ハロンが13秒0という平凡なタイムでした。
陣営はまったく動じず、手綱をとった池江敏行調教助手は「いい感じでしたよ。言う事はないですね。バッチリです」と満面の笑顔で語っています。

無駄なことをしなくなったし、今朝もずいぶんと落ち着いていた。本当に楽な感じで走っていましたね。

調教とレースとを判別しての走りっぷりということですか、本番でリラックスして走れば大丈夫なのでしょうね。