アーリントンＣ

今年最初の阪神開催です、そして最初の重賞。　１６００ｍに３歳馬が挑みます。　一番人気は豪州産のキンシャサノキセキ、イースターが二番人気です。
レースはペリエ騎手騎乗のステキシンスケクンがゲートよく飛び出して逃げていきます。　そのまま２着のロジックに３馬身半の差をつけて快勝。　３着がアマノトレンディーでした。
ステキシンスケクンは父がDanzig（ダンチヒ）、母がAutumn Moon（オータムムーン）、母の父がMr. Prospector（ミスタープロスペクター）という血統です。　
久々にダンチヒの子が出てきましたね、今後はＮＨＫマイルＣ路線かクラシックか、どちらを選ぶでしょうか？