ジャパンカップ

今年は外国馬6頭、地方馬1頭含む計18頭でレースは行われました。 昨年の覇者ゼンノロブロイが一番人気、ハーツクライが二番人気、ゼットーリ騎手が騎乗するアルカセットが三番人気です。
タップダンスシチーが逃げて、ストーミーカフェがその後ろに、ビッグゴールドも少し離れた3番手。 コスモバルクも前にいます、直線に入りストーミーがバテたところを後続が押し寄せます。 最内をついたリンカーン、それよりも中のウィジャボードが、それよりも外から来たのがゼンノロブロイ。 だがウィジャボードの外から抜け出していたのがアルカセット、外のゼンノロブロイは届かず、これで決まりかと思われたところを、スルスルと追い込んできたのがハーツクライ。 最速の上がり34秒4を叩き出すもアルカセットにハナ差届かず2着まで。 アルカセットが見事に勝利しました。
ゼンノロブロイは3着、ウィジャボードは5着、ヘヴンリーロマンスは7着でした。