デュランダルの貫禄

日本の短距離王デュランダル栗東の坂路で追い切りが行われ、4ハロン51秒8で締めくくりました。 主戦である池添騎手を背にテンから飛ばし気味で坂路を駆け上がり、最後はヨレたものの体勢を立て直してしまいを13秒0にまとめました。

「本当に良かった去年のマイルCSには及ばないけど、スプリンターズSよりいい」

と、池添謙一騎手もコメントしていました。 昨年は香港マイルへと遠征するもののアウエーという立場で「地元の英雄に有利」な馬場での闘いで苦しみましたが、今回は逆にホームでの切れ味を披露してアウエー陣への脅威となる可能性がありそうですね。
「切れ味」を見に行くのもいいかもしれませんね…