楽天トラベルが手数料引き上げ方針、宿泊業界は猛反発

旅行予約サイト最大手の楽天トラベルが、全国の旅館やホテルに対して、宿泊予約代行の手数料を9月から現行の宿泊料の6%から7〜9%に引き上げる方針を打ち出し、宿泊業界が猛反発している。
宿泊予約は、ホテルへTELや交通社で予約という姿がインターネットで予約へ。 それもホテルへ直での予約ではなく代行業者サイトで予約という姿に。 
全国旅館生活衛生同業組合連合は「ベストリザーブ」との提携に切り替え、全日本シティホテル連盟楽天に抗議文を送るなどの姿勢を打ち出してるが、これも昨年取り扱った客1400万人という数字が「強気」な姿勢になっているのでしょうね。
…私も今回楽天に登録してホテルの予約をしましたが、夏のツアーは大丈夫みたいですね。