万博効果で温泉地ツアーが人気に

愛知万博の開催で名古屋市郊外の温泉地ツアーが人気です、郊外だけでなく隣県の温泉地までもが人気になってきています。

岐阜の長良川温泉や長野の昼神温泉は宿泊客が前年の約2〜3割増し。
愛知の蒲郡温泉は昨年の浜名湖花博に訪れたリピーターも多く、2年連続アップ。
いずれも旅館近くを朝夕に発着する直行バスで乗り換えなく行けるというのが「魅力」という。

各地とも、今年の万博を目玉に集客増を狙ったのが功を奏した様子ですね。
直行バスがないために伸び悩んでいるのが愛知県・南知多温泉郷。 中部空港へのアクセスはいいのですが。 万博会場までの直行バスがないため、電車等の乗り換えの煩わしさが大きいですね。
各地とも秋までの開催期間でたくさんのお客さんで賑わうことでしょうね、ゆったりと温泉に入るつもりであるのなら、この期間は避けるほうがよさそうです・・・