天皇賞・秋、枠順決定

日曜の東京競馬場のメインレース、天皇賞・秋の出走枠順が決定した。
前哨戦の毎日王冠を勝利したテレグノシスは１枠②番、桜花賞馬ダンスインザムードは２枠④番、安田記念馬ツルマルボーイは３枠⑤番、オールカマーを逃げ切ったトーセンダンディが３枠⑥番、昨年の女王杯馬で親娘制覇を狙うアドマイヤグルーヴが４枠⑧番、京都大賞典を見事に差しきったナリタセンチュリーが６枠⑪番、久々もＧⅠ成績は４戦３勝の実力馬ヒシミラクルが７枠⑭番、ＧⅠの前哨戦は強いバランスオブゲームが８枠⑮番、皐月賞馬ダイワメジャーが大外の８枠⑰番から。
タマモクロスメモリアルレースもあることですし、４枠⑦番のタマモクロス産駒マイソールサウンドも頑張ってほしいですね。
３歳馬ながら本命候補だったキングカメハメハが故障引退したことにより、多岐な馬たちがここに狙いを定めて出走してきました。　牝馬は２頭ですが、どちらも怖い存在ですね。　５年前にはスティンガーがオークス、毎日王冠、天皇賞・秋と三連続４着ということもありましたから、ダンスインザムードも同じように三連続４着になったりして・・・（日本のレースのみ）