呉に里帰り

松山市内を運行する伊予鉄道市内線で活躍していた「モハ1001」が引退。 これを機に出身地の呉市に里帰りすることに。
かつて、呉市では市交通局が軌道線を運行していたのですね。 昭和34年にこの車両を導入して8年間活躍。 軌道線が廃止されたことにより伊予鉄道へと売却されて昭和43年から今年の3月まで走っていたそうです。 このほど、呉ポートピアパーク呉市時代の塗装に塗り替えられての里帰りになることに。 7月から展示されるそうです。 薄い肌色とオレンジの伊予鉄カラーから元の塗装に。 見に行きたいですね・・・