思い出

  • デビュー

平成7年11月京都競馬場の1600m芝新馬戦でデビュー

  • 5歳

初戦にはオーストラリアTを。 久々ということもあり5番人気。 テイエムジャンボが逃げて4番手から少しずつ前へと進出していく。 直線で抜け出し1分57秒5という日本レコードで勝利する。
それまではサッカーボーイ函館記念でたたき出した1分57秒8でした。

2番人気で出走、2番手からの競馬であっさりと連勝する。 2着にはメイショウヨシイエが入り馬連は370倍に。 

1番人気におされる。 久々に出走して貫禄の勝利のバブルガムフェローとはことなり、後方からの競馬で7着に敗れる。 

5番人気も6着に。 マーベラスサンデーダンスパートナーなどの1線級には歯が立たないようです・・・

京都大賞典へと出走することに。 3番人気、シルクジャスティスダンスパートナーがクビ差の接戦を演じているも、後ろでは故障発生をしているゼネラリストが最下位で入線。
診断では左前継靱帯不全断裂、現役引退することに。 
2000mでレコードを出したので、そのまま中距離戦線へと駒を進めましたね。 京都大賞典でも好勝負をしておけばジャパンCへ参戦することもあったでしょうが、私はマイル戦線へ行って欲しかったですね。 勝利戦はすべて松永幹夫騎手でした。

  • 戦績

14戦4勝