思い出

  • デビュー

平成12年9月の札幌競馬場でデビュー。 5番人気だったがメジロベイリーの後ろから追走、抜け出して勝利する。

  • 札幌3歳S

またも5番人気、1番人気のテイエムオーシャンが逃げるが直線で差しきって勝利する。 札幌3歳王者に。

3番人気。 1番人気のクロフネは下すがアグネスタキオンには届かず。 

この年から年齢表記がかわり、また3歳に。 それに伴い、年齢表記のレースが名前変更、共同通信杯4歳S→共同通信杯に。 副題としてトキノミノル記念とあるから、こっちに変更してもいいかもね。
唯一の重賞馬として1番人気で出走、もちろん勝利する。

スプリングSを勝ったアグネスゴールドが故障により回避、河内騎手は1番人気のアグネスタキオンで出走する。 2番人気におされるがやはりアグネスには及ばず、ダンツフレームにも届かなくての3着に敗れる。

今度はアグネスタキオンが故障発生で早々と引退して種牡馬に。
堂々と1番人気におされての出走、外国馬も参戦できることになっていたので、2番人気クロフネ、4番人気ルゼルも出走。 直線では満を持して伸びてきてダンツフレームをおさえての勝利、角田晃一騎手がダービージョッキーに。

1番人気。 ハンデも3歳馬ということで54kg、だが同じ3歳馬のエアエミネムを捕らえれず3着に敗れる。

1番人気。 上がり3ハロン34秒2の足を使うが、それ以上の足(34秒0)を使ったマンハッタンカフェが勝利する。 4着に・・・ 

参戦することに。 O.ペリエ騎手で出走。 直線では先に抜け出していたテイエムオペラオーを捕らえてハナ差で勝利、日本馬が5着まで占めることに。
これにより最優秀3歳牡馬と年度代表馬となる。

  • 4歳

初戦は阪神大賞典、2つ上のナリタトップロードには歯が立たず2着に。

3番人気。 今度はナリタトップロードは捕らえたが、マンハッタンカフェにはクビ差届かずの2着に。

ジャパンCに出走して5着に。 有馬記念ではシンボリクリスエスに世代交代して7着、引退に。
府中の2400mには強かったですね、ウイニングチケットとダブらせるものがあります・・・

  • 戦績

13戦5勝