思い出

  • デビュー

平成10年12月阪神競馬場での3歳新馬戦、1200mダートで9番人気で8着に。
次の新馬戦で7着のあと、年を越して未勝利戦へ。

  • 未勝利戦

新年早々から未勝利戦に、6回目の未勝利戦で勝ちあがる。

  • 500万下条件

2戦目で10番人気ながら2着に健闘するが、その後は入着するのがやっと。
15戦目、5歳の1月の小倉での500万下条件戦で2着に、そして16戦目で初めて1番人気におされるが3着に。
18戦目で2着になり、20戦目で1番人気も3着。 23戦目で2着になったあとの24戦目、1番人気にこたえての勝利。

  • 900万下条件

生田特別に出走、条件があがったばかりなのに2番人気とは。 レースはアグネスハヤテオーが先手から勝利する。 ハートランドヒリュは後半伸びたが2着。 
が、翌月より条件が下がりまた500万下へ・・・

  • 500万下条件再び

3着、2着、5着、2着と4戦したあと、10月の2400m芝のレースで1番人気に。
上がり3ハロンで35秒5を使っての勝利で、また900万下にあがる。 このとき逃げて4着に敗れたのが昨年のジャパンCを逃げ切ったタップダンスシチー

  • 900万下条件

5歳時は3戦して3着、4着、7着に。 翌年には6歳になったが馬齢表記の変更が行われて5歳となる。
5歳時で16戦するが、3着にもこれなくなってしまう。 夏にクラス編成が行われ900万下→1000万下になる。
6歳初戦の1000万下条件戦1800m芝のレース、6番人気で3ハロン34秒3を使ってクビ差2着に。
勝ったのは1番人気だったツルマルボーイ。 このあと、この馬は飛躍していきしたね。
9戦目の三河特別で3着となった以外は着外、19戦消化する。
7歳になって5戦目、1800m芝の中京スポーツ杯で14番人気ながらクビ差2着となり、大万馬券の立役者となる。
次走、名鉄杯で久々に勝利する。 が、本賞金が2000万円に満たないので1000万下条件でまだ走ることに。
12戦後、都合7歳の18戦目の尾頭橋特別で2着になる。 7歳は19戦で終了。

  • 8歳

初戦はリュウフオーレルM、最下位12着でゴールイン。
このまま100戦目指してがんばってほしいですね。 100戦目の単勝が売れたスペインランドのようになるかなぁ・・・

  • 戦績

3歳: 2戦0勝
4歳:19戦1勝
5歳:20戦2勝
5歳:16戦0勝
6歳:19戦0勝
7歳:19戦1勝
8歳: 1戦0勝
計  96戦4勝